2026.03.21

#29 NLH Highroller - 本能寺の変 -優勝 うち将軍 インタビュー

#29 NLH Highroller - 本能寺の変 -優勝 うち将軍 インタビュー

 

戦国ポーカーツアー2026-春の陣-

NLH Highroller - 本能寺の変 -

うち将軍

 

優勝おめでとうございます!率直なお気持ちをお聞かせください。

ありがとうございます。率直に言うと、やはりうれしい気持ちが一番大きいです。普段は六本木のNINE THREEでポーカーをプレイすることが多く、日々積み重ねてきたものを、このような大きな大会の舞台で結果として示すことができたのは、とても意味のあることだと感じています。自分の中でもひとつの自信につながる優勝になりました。

この優勝を一番伝えたい相手は誰ですか?

普段通っているNINE THREEの常連の方や店長、スタッフの皆さんに一番伝えたいです。日頃から関わりが深く、自分のプレイを見てもらっている環境でもあるので、こうして結果を出せたことをまずは共有したいと思っていますし、感謝の気持ちも伝えたいと考えています。

日頃から支えてくれている方々なんですね。では、これまでイベントでの優勝経験はありますか?

イベントでの優勝は今回が初めてです。ポーカー歴もまだそれほど長くありませんし、これまでハイローラーのトーナメントにもあまり出場してこなかったので、その中で優勝できたことには自分でも驚いています。想像していた以上の結果になりましたし、大きな経験になったと感じています。

初優勝なんですね!では、トーナメントを振り返って、特に印象に残っている場面はありますか?

全体を通して大きく苦しい場面はなく、比較的安定した状態でファイナルテーブルまで進むことができました。その中で特に印象に残っているのは、残り3テーブルの場面です。自分がBBで、相手がロージャックからAAでオープンしていた状況で、自分は97oでコールしました。リバーでストレートが完成し、相手のトップセットをまくることができました。ポット自体はそこまで大きくはなかったのですが、その一手で今日はツイていると感じることができましたし、精神的にもかなり楽になった場面でした。そこからはアベレージ以上のスタックを維持しながら、比較的安定してトーナメントを進めることができたと思います。

安定した展開で進められていたんですね。では、終盤の展開はいかがでしたか?

残り4人の時に一度ショートスタックになり、「厳しいかもしれない」と感じた場面がありました。その時、自分よりスタックのあるプレイヤーがUTGからオールインし、自分はAQsでコールしました。相手はA4で、結果的に勝つことができ、そのハンドで一気にセカンドチップリーダーまで戻ることができました。結果的に、そのハンドが勝敗を分けた大きなポイントだったと思います。

大事な場面でしっかり勝ち切ったんですね。では、今回のハイローラーについて、普段のトーナメントとの違いは感じましたか?

参加費が高いこともあり、インプライズが近づくにつれて全体的にマネープレッシャーを感じているプレイヤーが多く、普段よりもタイトで慎重なプレイが目立つ印象でした。全体的にリスクを抑えた動きが増えていたと感じています。自分自身も、普段の他の価格帯のトーナメントと比べると無理なプレイは控え、やや抑えたスタイルでプレイすることを意識していました。その分、状況を見ながら丁寧に進めていくことを重視していました。

ハイローラーならではの違いも感じられていたんですね。では、戦国ポーカーツアーについてはいかがでしたか?

実はこのトーナメントはもともと出場する予定ではありませんでした。#01 Main Eventにレイトプッシュで参加するつもりだったのですが、寝坊してしまい参加できず、会場で知人に勧められたことをきっかけに急遽出場することになりました。結果的にその判断が良い方向に働き、このような結果につながったのは自分でも驚いています。特に事前に明確な目的があって出場したわけではなかったのですが、実際に参加してみるととても楽しく、そのまま優勝という結果につながったことは非常に良い経験になりましたし、自分にとって大きな収穫になりました。
今後はメインイベントにも改めて挑戦していきたいですし、他のハイローラーのトーナメントにも積極的に参加していきたいと考えています。さらにレベルの高い環境の中で、自分の実力を試していきたいですね。

日頃のプレイ背景も気になりますね。では、ポーカーを始めたきっかけを教えてください。

大学の友人に誘われたことがきっかけです。最初は友人の家で遊びながらルールを覚え、その中で徐々にポーカーの面白さを感じるようになりました。その後はアミューズメント施設にも足を運ぶようになり、さらに海外のカジノでもプレイするようになりました。これまで韓国や台湾、マニラなどでプレイした経験があり、環境の違いも含めてさまざまな経験を積んできました。それらの経験が今のプレイにも活きていると感じています。

海外での経験も積まれているんですね。では、普段のプレイ環境や勉強方法について教えてください。

六本木のNINE THREEに通っており、実力のあるプレイヤーが多く在籍している環境でプレイしています。WPT Japanで準優勝された方などもいらっしゃり、プレイ後にフィードバックをいただけることが大きな学びにつながっています。レベルの高い環境で継続的にプレイできている点は、自分にとって非常に良い刺激になっています。勉強方法としては、YouTubeでの学習と実戦を組み合わせてスキルを高めています。ほぼ毎日プレイしており、実戦経験を重視しながら、自分のプレイを振り返って改善していくことを意識しています。

実戦と学習をバランスよく取り入れているんですね。では、勝つために意識していることやルーティンはありますか?

一番大事にしているのは睡眠です。しっかりと睡眠を取れている時の方が集中力を高く維持することができ、その結果としてポーカーにおいて重要な我慢強さや判断力も発揮しやすいと感じています。長時間のプレイになることも多いので、コンディションを整えることは特に意識しています。

今回優勝できたことで、次のステージも見えてきますよね。では、今後の目標を教えてください。

今回優勝できたことで、今後はより大きな大会やハイローラーのトーナメントにも積極的に挑戦していきたいと考えています。さらにレベルの高い舞台で経験を積みながら、再び優勝することやファイナルテーブルに進出することを目標に取り組んでいきたいです。

ポーカーを通じてさまざまな経験をされているんですね。では、ご自身にとってポーカーとはどのような存在ですか?

自分にとってポーカーは大事なコミュニティのひとつです。ポーカーを通じて多くの人と出会うことができ、普段であれば関わることのないような方々とも繋がりを持つことができました。ゲームとしての楽しさだけでなく、人との関係性が築ける点が大きな魅力であり、それがポーカーを続けている理由のひとつになっています。

人との繋がりもポーカーの魅力ですよね。では最後に、これからポーカーを始める方へメッセージをお願いします。

ポーカーの魅力は、プレイを通じて自然と人と仲良くなれるところにあると思います。長時間同じテーブルで過ごす中で会話が生まれ、少しずつ関係性が築かれていくのも大きな特徴です。まずは自分に合ったアミューズメント店舗を見つけて、無理なく楽しみながら続けていくことが大切だと思います。

本日は貴重なお話をありがとうございました。改めまして、優勝おめでとうございます。今後のさらなるご活躍も期待しております!

 

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次回戦国ポーカーツアー2026 -秋の陣-は 2026.09.17 - 09.23で開催!

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ライター:Takuma
学生時代に"世界のヨコサワチャンネル"をみてポーカーを始めた。現在はアミューズメントポーカールームで腕を磨き、アジアを中心に各国のトーナメントにも挑戦中。タイ・マニラ・韓国などでの経験を重ね、総獲得賞金は約400万円。