2026.03.21

#34 NLH Deepstack Sponsored by Succupuff - 坂本城の戦い -優勝 Takenoko将軍 インタビュー

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戦国ポーカーツアー2026-春の陣-

NLH Deepstack Sponsored by Succupuff - 坂本城の戦い -

Takenoko将軍

 

優勝おめでとうございます!今の率直なご感想をお聞かせください。

ありがとうございます!率直に言うと一番は疲れましたという気持ちですが(笑)、それ以上にうれしさの方が大きいです。これまで国内で優勝した経験がなかったので、日本で優勝することをひとつの目標にしていましたし、今回そのハードルを越えることができたという実感があります。

国内初優勝ということで、達成感も大きいですよね。では、この優勝を誰に一番伝えたいですか?

まずは妻ですね。一緒にポーカーを楽しんでいるので、ありきたりかもしれませんが、一番に伝えたい相手ですし、この結果を最初に共有したいと思っています。

奥様と一緒に楽しまれて素敵ですね!では、トーナメント全体を振り返って、特に印象に残っている場面はありますか?

スタート時、レベル1での出来事が特に印象に残っています。ファーストハンドから5ハンドほどの間に5人が飛ぶという展開があり、自分はスタートの30,000点から一気に130,000点以上までスタックを伸ばすことができました。かなり異例の流れで、そのまま一気に走り切れるのではないかという感覚もありましたが、その後は何度かオールインに敗れてしまい、スタックを大きく減らす苦しい時間帯もありました。それでも“祈祷師”に応援してもらったりして、そういった存在にも支えられながらプレイしていました(笑)

かなり波のある展開だったんですね。では、ファイナルテーブルやヘッズアップはいかがでしたか?

ヘッズアップに関しては、相手のプレイスタイルとの相性もあり、自分のペースで進められた部分が大きかったと思います。比較的落ち着いて展開をコントロールできた感覚がありました。ただ、その一方で、個人的には残り5人の時が最も苦しい局面で、精神的にもプレイ的にも一番難しい時間帯だったと感じています。

優勝を意識し始めたのはいつ頃からですか?

インプライズしたタイミングですね。その時点で優勝を狙おうという気持ちに切り替えていましたし、そこからは意識的に優勝を取りにいくプレイにシフトしていきました。今回の流れであれば、そのまま行けるのではないかという手応えのようなものも感じていました。

早くから意識されてたんですね。戦国ポーカーツアーには以前も参加されていますか?

今回で2回目です。前回は6トーナメントに出場して3インプライズと、比較的良い結果を残すことができたので、自分としても戦国ポーカーツアーとは相性の良さを感じていました。その感触もあって、今回も参加してみようと思いました。

かなり相性がいいですね。では、戦国ポーカーツアーの魅力について教えてください。

全体的にカジュアルで参加しやすい雰囲気が魅力だと思います。JOPTはどうしても競技性が高く、真剣さが前面に出る印象がありますが、戦国ポーカーツアーはそれよりも少し柔らかく、プレイヤー同士やスタッフも含めてフレンドリーな空気があると感じています。そのバランスがちょうど良く、楽しみながらもしっかりプレイできる環境だと思います。

そう言ってもらえてよかったです。では、ポーカーを始めたきっかけは何ですか?

仕事関係の方に接待でアミューズメント施設へ連れて行かれたのがきっかけです。そこでポーカーの面白さを感じたのですが、その後コロナの影響でしばらくプレイできない期間がありました。その中で改めてポーカーをやりたいという気持ちが強くなり、その後芝浦で開催した時のJOPTのイベントに参加したことをきっかけに、本格的にハマっていきました。

日頃の取り組みも気になりますね。現在のプレイ頻度はどのくらいですか?

週に1回は必ずプレイするようにしていて、時間としてはだいたい6〜8時間ほどになります。基本的にはアミューズメント施設でプレイすることが多く、その中で実戦経験を積むことを意識しています。

実戦でしっかりプレイ時間を確保されているんですね。では、ご自身のプレイスタイルについて教えてください。

いわゆるアンダードッグ的なスタイルで、プレミアムハンドで堅実に勝つというよりは、相手の強いハンドを崩すような展開が多いですね。その分、プレイの幅が広いと言われることもあり、周囲からは何をしてくるかわからないプレイヤーとして警戒されることも多いと感じています。状況に応じて柔軟にプレイを変えることが、自分のスタイルだと思います。

プレイスタイルの幅広さが強みなんですね。では、普段から意識していることはありますか?

特別なルーティンがあるというよりは、これまでの経験を重視してプレイしています。結構スピリチュアルを信じてます!あとは半分冗談ではありますが、相性の良いディーラーがいたらいけるなと思うなど、感覚的な部分も大事にしています(笑)顔見知りが多い環境だと自然とリラックスしてプレイすることができますし、そういった要素も安定したパフォーマンスにつながっているのではないかと感じています。

それでは今後の目標を教えてください。

まずは国内でのタイトルをもう少し増やしていきたいと考えています。できれば明後日ぐらいまでにもうひとつ取れたらいいですね(笑)今日はいったん帰って少し休んでから、また次のトーナメントに出場しようと思っています。
また、本業とは別に仲間と一緒にお店を運営しています!7人の侍にちなんで7人の共同経営者で取り組んでいます。それぞれの強みを活かしながらプレイヤーの成長をサポートしていて、将来的にはそこで育てたプレイヤーたちと一緒にタイトルを総ナメしていけたらいいなと考えています。

プレイヤーとしてだけでなく運営にも関わられているんですね。では、お店を始めたきっかけを教えてください。

仲間と一緒に立ち上げました。国内では、自分たちが納得できる形でプレイできる環境がなかなか見つからなかったというのが大きな理由です。飲食が中心の店舗だと、どうしても酔ってしまい、集中してプレイできない場面も多く、純粋にポーカーに向き合うという意味では物足りなさを感じていました。
また、海外のようにポーカーにしっかり向き合える環境を日本で再現するのは難しいとも感じていたので、それであれば自分たちで理想に近い環境を作ろうと考えたのがきっかけです。プレイヤーとして本気で取り組める場を用意したいという思いが強くありました。

ポーカーと向き合う場所なんですね。

お酒の提供は行っておらず、飲食もほとんどないため、純粋にポーカーに集中できる環境になっています。さらにトーナメント専門として運営しており、リングゲームは行っていません。サテライトやハウストーナメントを中心に展開していて、実戦に近い形で経験を積める場になっています!場所は非公開なんですが、かなりコアな環境だと思います(笑)言ってしまえば、JOPTのような大型イベントで戦えるプレイヤー、いわゆる猛者を育てるための場として運営しています。

本格的な環境づくりをされているんですね。では今回、スポンサーであるSuccupuffについてですが、ご存知でしたか?

全然知らなかったです(笑)シーシャもあまり得意ではないので、自分で使う機会はそこまで多くないかもしれません。でもプライズでもらえるという事なので、先ほどお話ししたお店に置いて、普及活動のような形で活用できればいいなと思っています(笑)

ポケットシーシャぜひ活用していただければと思います!それでは、ご自身にとってポーカーとはどのような存在ですか?

仕事を忘れさせてくれる大切な時間ですね。自分にとってはリラックスできるレクリエーションのような存在で、日常とは少し違った集中や楽しさを感じられる時間になっています。

ポーカーとの向き合い方がよく伝わってきますね。では最後に、これからポーカーを始める方へメッセージをお願いします。

ポーカーはギャンブルというイメージを持たれがちですが、実際にはロジック性の高いゲームで、スキルも非常に重要な要素だと思っています。いわばクロスワードのように考えながら進めていく側面もあり、単なる運だけではなく、しっかりとした判断力や戦略が求められる競技です。また、プレイ中にはドキドキするような非日常的な感覚も味わうことができ、そういった体験もポーカーの魅力のひとつだと感じています。若い世代にとっても、考え方や判断力を養うきっかけになるスポーツのような存在だと思っていますし、実際に仕事の場面でも応用できるような考え方が身につくこともあると感じています。最近では大会の裾野も広がってきているので、今後さらに多くの人に知られていくことを期待しています。JOPTのポーカージュニア選手権とかもそうですね。まずはポーカーに対するイメージを払拭し、競技としての側面も含めて認知されていくと嬉しいですね。

本日は貴重なお話をありがとうございました。改めまして、優勝おめでとうございます。今後のご活躍も期待しております!

 

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次回戦国ポーカーツアー2026 -秋の陣-は 2026.09.17 - 09.23で開催!

戦国ポーカーツアー公式WEBはこちら!
https://pokerjapan.jp/sengokupoker-2026-spring/

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https://x.com/sengokupoker

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ライター:Takuma
学生時代に"世界のヨコサワチャンネル"をみてポーカーを始めた。現在はアミューズメントポーカールームで腕を磨き、アジアを中心に各国のトーナメントにも挑戦中。タイ・マニラ・韓国などでの経験を重ね、総獲得賞金は約400万円。